65歳から、もっと自由に

🌱 はじめに｜定年は「終わり」ではなく「再設計のはじまり」

60歳、そして65歳。
これまでの人生を支えてきた「仕事」「役割」「責任」から、
ふと手が離れるとき、私たちは初めて“自由”と向き合います。

でもその自由は、「何をしていいかわからない不安」と紙一重。
だからこそ、今必要なのは“老後設計”ではなく、“自由再設計”です。

65歳からの“自由再設計”思考とは、
「守る」ための老後ではなく、「創る」ためのこれからを考えること。

これまでの人生で積み上げてきた経験・知識・人脈を、
もう一度、自分の手で組み直す。

「働く・貯める・守る」から、
「選ぶ・創る・楽しむ」へ──。
それが、このブログが提案する“自由再設計”の基本姿勢です。

65歳からの人生を再設計するには、
次の3つの軸を整えることが大切です。

これらはどれも「一から始める」必要はありません。
むしろ、これまでの経験を“どう再配置するか”が大切です。

これまでの仕事・経験・趣味・人間関係を振り返り、
「もう一度使える資産」を見つける。

「何をやりたいか」より、「何を続けたいか」。
人生後半は“長く続けられる選択”が幸福の鍵です。

資産・副業・暮らしをバランスさせ、
「働かなくても困らない仕組み」を構築する。

自由とは、「何もしないこと」ではありません。
“もう一度、選び直せること”です。

65歳は“人生の完成”ではなく、
人生の編集が始まるタイミング。
これまでの時間を礎に、これからの時間を設計していく。

あなたにとっての“自由な生き方”を、
ここから一緒に再設計していきましょう。

このページは、筆者 楽志朗梧（らくしろうご） が
自身の経験とAI時代の変化を通してたどり着いた“人生再設計”の思想です。
あなたが65歳からの人生を、もう一度おもしろくできることを願っています。

資産・副業・移住・生きがいの４カテゴリーから、あなたに合うテーマを選んでください。