📌【退職金は投資すべきか?】私は“危険かどうか”では判断しなかった【退職金の運用方法編①】

退職後のお金について一人で考え込む日本人セミシニア

【連載】65歳からの人生を楽しくする-今できる判断-【退職金の運用方法編】<第1回>

📌 はじめに

退職金を前にしたとき、
「このお金をどう扱えばいいのか分からない」
そう感じるセミシニアの方は、決して少なくありません。

投資すべきなのか。
でも、元本割れは怖い。
かといって、何もしないままでいいのかという不安もある。

この悩みは、家族にも、友人にも、なかなか本音では話しにくいものです。
判断できずに立ち止まっている自分を、責めてしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事では、いきなり「こうすべき」という話はしません。
まずは、その立ち止まりが ごく自然な状態であること から整理していきます。


✅ 私自身の迷いと経験

正直に言うと、私自身も同じ場所で長く立ち止まっていました。

「退職金は投資に回すべきだ」という声もあれば、
「この年齢でリスクを取るのは危険だ」という意見もある。

どちらも“もっともらしく”聞こえる。
だからこそ、どちらにも決めきれなかったのです。

すぐに答えを出せなかった理由は、
知識がなかったからではありません。
情報が足りなかったからでもありません。

むしろ逆で、
情報が多すぎて、何を基準に考えればいいのか分からなくなっていた
それが正直な実感でした。


✅ 判断を難しくしていた構造

年金や生活費の書類が散らばった机

退職金の運用判断が難しいのは、理由があります。

  • お金の話には「失敗できない」という強い感情が乗る
  • 投資という言葉だけで、危険・怖いというイメージが先に立つ
  • 制度や商品は複雑で、比較しづらい
  • 周囲の成功例・失敗例が、判断を揺さぶる

こうした要素が重なり合い、
判断の軸そのものが見えなくなってしまう

この状態で「投資は危険か、安全か」と考えても、
答えが出ないのは当然でした。


✅ 私が重視した考え方

ノートに考えを書き出すセミシニアの手元

そこで私は、
「投資は危険かどうか?」という問いから、いったん離れることにしました。

代わりに意識したのは、
“自分は何を守りたいのか”“何が一番引っかかっているのか”
という、もっと手前の考え方です。

  • 危険かどうかを決める前に、何が怖いのか
  • 増やすことより、何を失いたくないのか
  • 他人の成功談が、なぜ気になるのか

こうした問いに向き合うことで、
少しずつ 判断の輪郭 が見えてきました。

ここでは、具体的な基準や条件は書きません。
それは人によって、まったく違うからです。


✅ あなたに返す問い

ここで、この記事を読んでいるあなた自身に問いを返したいと思います。

  • あなたがいちばん避けたい「後悔」は何でしょうか
  • 判断を先延ばしにしている理由は、どこにありそうですか
  • 「投資」という言葉に、どんな感情が先に浮かびますか

これらは、頭の中だけでは整理しきれない問いです。
紙に書き出さないと、答えが見えてこない問いでもあります。


✅ 有料PDFとは

この記事では、あえて具体的な判断には踏み込みません。

なぜなら、
退職金・年金・住まいといったテーマは、
一つひとつ分けて、条件や優先順位を整理しないと判断できないからです。

有料PDFで用意しているのは、
「答え集」や「正解マニュアル」ではありません。

自分の条件を書き出し、考えを整理するための
判断整理ワークシート
です。

テーマごとに1冊ずつ分けているのも、
混ぜて考えると、判断が余計に難しくなるからです。

ぜひ手に取ってご覧になってください。(noteにて販売中)
👉 『判断を誤らないための思考整理ワークシート【退職金の運用方法編】』


窓の外を静かに眺める日本人セミシニアの後ろ姿

📌 まとめ

退職金をどうするかという悩みは、
「投資すべきか、すべきでないか」という二択ではありません。

まず必要なのは、
自分にとっての判断軸を整理することです。

有料PDFは、
決断を急がせるためのものではなく、
納得して判断するための道具として位置づけています。


🔭 次のステップ

※ どれも「選択肢の一つ」としてご覧ください。


💡 次回予告

次回は、
「元本割れはどこまで許容できるか?」
なぜこの判断もこんなに難しいのか
を整理します。


✅ シェアのお願い

もしこの記事が、
同じように立ち止まっている方の目に留まりそうなら、
そっとシェアしていただけると嬉しいです。


💡 最後に

この記事は、
あなたに答えを与えるためのものではありません。

判断を誤らないために、
一度立ち止まり、整理することを
肯定するための記事です。

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